※元々Xでツイートした事をまとめました
16bitセンセーション3話。佐々木政勝のキャラデザが、正に咲シリーズで見せた素晴らしい表情芝居が描かれいて、ファンとしても大変満足させて頂きました…!
絵コンテがまさかのナベシンさんで驚愕しましたが、横顔のカットがより多く、影山楙倫監督アニメのような情景豊かな絵コンテが見れて満腹です
私は元々咲-saki-の漫画が大好きで、当時はアニメはキャラデザが違うし色が濃い目だから、自分はマンガ派だな~なんて視聴せずに避けていたのですが
全国編が放送された際に見る機会があり、あまりの佐々木政勝氏によるデザインや動かし方、表情芝居が素敵で一気にハマり込んだ口です
咲の後に数本アニメでキャラデザをなさっていた事は知ってましたが、今の時代にあの色の濃さでやれるのか…と思ったり、また原作とはまた違ったデザインになっていたアニメもあり見ずにいたのですが
16bitセンセーションに関しては、オリジナルアニメという事もありかなりマッチしていると思います!
あとは絵コンテに関しても、現代の3Dモデルを基準としたゲーム映像のようなアニメではなく、16bitセンセーションに関してはセオリー通りのコマ割りをなさっててくれるので
数多のギャルゲーアニメと同じ感覚でも見れるというか!
それを佐々木政勝氏絵で見れるなんて、幸福すぎます…!
16bitセンセーション3話に関しては、ナベシン氏による横顔の絵作りが1話2話に比べてかなりしっかり表現されてたと思うので
そのキャラの横顔や、繊細な表情変化で画面の意味を考えさせる作風
正にギャルゲーというか、ギャルゲーアニメな感じで、影山監督アニメ視聴者に強く勧めたい令和アニメです
咲-Saki- 第1話「出会い」https://t.co/74EMS8ptJV#so12725622#ニコニコ動画
— 相川sasa (@Aikawasasa_) 2023年10月18日
16bitセンセーションを見て、キャラデザを同じく佐々木政勝氏が手掛けたアニメ版咲-saki-を見ましたが…今見ても心惹かれる所がありました。機会を与えてくださりありがとうございました…!
あと16bitセンセーション2話の絵コンテも、そういえばアニメ版君が望む永遠の監督である渡邊哲〇氏でしたし、3話のナベシンさん含め、画面構成に定評のある方が参加なさっていて一視聴者としても大変嬉しいです!
毎話絵コンテが変わるようなら…もしかして影山楙倫氏やふくもとかん氏も来る可能性が
ただ16bitセンセーションは、あのPiaキャロットへようこそ2の原画家であるみつみ氏と甘露樹氏コンビがモデルなのに
なぜか単行本版ではほぼそれについて描写されてないという…ケイエスエススタジオは書かれていたのですが
なので2のアニメに関して触れるかどうか、ファンとしてとても気になります!