※元々Xでツイートした事をまとめました
総括
🟦仮面ライダーBLACKSUN。最終話(10話)を改めて視聴しましたが、初日にいきなり最初に見た時よりも寂しさがあったり、色々と考察出来て楽しかったです…!
ただやはりBLACKというよりは、次世代ライダーの話になってる感じなので、そこを認識して、仮面ライダーとして見ればまあ楽しめるかな?という内容でした
ただ俳優さん達の演技もいいし、あくまで893映画を第一として、暴力は実際の殴る蹴るに徹底してたので、その一つとしてみるなら最高峰だったのかも
🟦話が変わりますが、ちょい前の2018年にVTuberブームがきて、配信で楽しめる893ものゲーム龍が如くシリーズが流行ったりした記憶があります。
内容は893の組内のごたごた。警察の腐敗。政治家の闇等々……結局企業もののドラマみたいなストーリーで、ムービーもしっかり出来ていて、大変楽しめました
そういう事もあり、龍が如くシリーズで893もの作品には理解はある程度出来るようにはなったので、BLACKSUNもその系列でも楽しませて貰いました
🟦BLACKSUNはとにかく、差別について描かれた作品なので、それを現実的に描写するために戦闘も人間体と同じような殴る蹴るに徹していて、特撮ファンからは評判が悪いです
ただ私は、龍が如く系の893ものとして見ていたので、そっちの視点としてなら、徹底していたので凄いと思います。映像として面白いかは別として
まあ"仮面ライダーの新作"としてとか、"893もの"としてなら、構成としては真面目過ぎるぐらい沿っていて
🟦なのでBLACKSUNはかなりの賛否両論を巻き起こしてますが、個人的には落としどころを見つけられる作品だったので、まあ楽しめたかな、て感じです
毎日1話ずつ見たのですが、楽しみで楽しみで充実した日々を過ごせました。ありがとうBLACKSUN
9話まで見て
🟦仮面ライダーBLACKS〇N。とりあえず9話まで見ましたが
私から言えることは色々なしがらみと監督さんのバトルがまさにこの作品だったんじゃないかな~なんて思いました
俳優さんの演技とかはいいし、マルチバースのシャドームーンとして見ればそれなりに興奮したので、個人的には楽しめました。
🟦差別に対する怒りも、主役である女の子の子供みたいな部分が目立つ行動や、感情的な場面を見て、その娘に嫌悪する事である意味視聴者も怒りを体感出来ましたし、これからの映像媒体は怒りを視聴者側に感じさせて、一体感を覚えさせることが大事になってくるのかもしれません そう考えればまあ悪い経験ではないかも
🟦仮面ライダーという巨大なコンテンツだからこそ、視聴者に怒りを覚えさせ、作品内の差別に対する怒りをある意味味わる事が出来る作品。
それがBLACKS〇Nの一つの側面かもしれません。
深夜アニメでやっても文句だけで終わるけど、特撮では延々と語り草になるので、一つの手法かも。
4話まで見て
🟦仮面ライダーBLACKS〇4話を見ましたが、思っていたより面白くて感心しました…!これなら毎週配信したら盛り上がってそうな作り…! 俳優さんの演技もいいし、食事のシーンも凝ってて〇。
最終話のオチに繋がった要素も納得できる小出しもされてるし、好印象
🟦ただやはりBLACKの要素や単語は、仮面ライダー漫画版の設定をより発展させるために引用されている感じなので、BLACK好きほど最終話で落胆しそう
差別描写云々については、自分は結構ストーリーに深みを与えるために必要だと思ってる派なので、今作については良い方向に使えてると思います。次も楽しみ
🟦政治的な要素は、まあ差別云々に必ず繋がってくる要素ではありますので(龍が如くシリーズの893関連でも毎回ありました)、しょうがないと思ってます。
ただ総理大臣はルー大柴氏で大成功だったと考えてます。演技が素晴らしい
仮面ライダー漫画版 10月計画 とは【ピクシブ百科事典】 #pixpedia #pixiv https://t.co/U5cL7g5gR4
— 相川sasa (@Aikawasasa_) 2022年10月31日
1・2話を見て
🟦仮面ライダーBLA〇K〇〇N1 話を見たのですが、面白かったです…!
ただBLACKとしてではなく、仮面ライダー初代のリブートみたいな視点でしたら、戦闘以外なら100点上げたいぐらいでした!
新・仮面ライダーBSとしてなら受け入れられるかもです…!
🟦キャラも好きになれそうなので、最初に最終話を見て、別物だという認識が持ててよかったです!面白い!新仮面ライダーBS!
🟦あと差別的な描写は、8〇3系でしたら龍が如くシリーズが自分は好きなので、それで散々人種差別とかをずっと取り上げられてるので、だからこそこの監督さんが取り上げたのも分かるかもです…!
龍シリーズと重ねて、仮面ライダーBLACKSUNを見ると二度楽しめるのかも…!