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🔶🔷1990年代アニメ監督のマルチクリエイター的な動きを思い出しつつ、今川監督演出とギャルゲー・ギャルゲーアニメを重ねて考察してみました

※元々Xでツイートした事をまとめました

 

 

 

 

ナベシンさんも印象深いですが、Gガンダムで今川監督が東方不敗声帯模写をしてキャラソンで台詞を担当してたり、ベターマンで米たに監督がED曲を熱唱してたりしたので、90年代は監督にマルチクリエイター的な役割が濃かった一面もあったのかも…なんて感じました!

作品が面白ければ+になる…?

 

 


自分はエクセルサーガナベシンさんアニメで笑ってたので許容出来てますが、令和の今の時代でこれをやったらどういう反応になるのか気になります…!

 

 


すみません、Gガンダムで今川監督が某曲において、他の部分も声帯模写していたと書かれていたので訂正させて頂きます…!

ソースはGガンダムについてまとめた有志ファンのサイトに書いてありました
http://yk.rim.or.jp/~furfur/dictionary/anime/g_gundam/contents/gg_sa.html

 

 

戦闘男児~鍛えよ勝つために~ https://youtu.be/QljSaDoMXsU?si=jmOCOwHz2T1gTTcF 

自分は劇中で使われた広東版ばかり聞いていたので勘違いしてました…!

日本語版の東方不敗パートで声を当てていたとの事です。今聞くと笑い声が別人!?という感じですが、今川監督がこのキャラの門答を担当していた事にも意味があるのかも

 

 

真ゲッターロボ世界最後の日での早乙女博士の笑い声でのニュアンスも似ているので、まさかあれも今川監督本人的なニュアンスがあるのかな…?なんて

 

 

戰鬥男孩 https://youtu.be/kEs9O4Cxkms?si=IvXHT9pRQmWwvOoH 
@YouTube
より

こちらがGガンダム劇中で使われた広東語版です。

第39話「石破天驚拳!決闘マスター・アジア」辺りで使われていて、映像と共にいい味を出してました…!

 

 

思えば影山監督アニメに出会うまでは、Gガンダムの今川監督演出にハマってたりしたので、ダイナミックな人間演出自体は好きだったのかもしれません…!

ある意味ギャルゲーの立ち絵も、背景を度外視すれば画面一杯で人間がダイナミックな大きさをしてますし

だからこそギャルゲーはウケた…?

 

 

下級生2であった足元から上へスクロールしていく演出も、影山監督が動かしたら別にスカート姿じゃなくてもセンセーショナルに感じたので、その辺りに人間描写に何かありそうです…!

今川監督アニメは、それを通り越して大阪城なりロボットサイズに人間がオーラ的存在の大きさになるので興味深いです