アニメ大好きVTuverのレビューまとめサイト

🔶🔷スクールデイズOP曲のボーカルさん過去曲を振り返った際に、90年代00年代初期エロゲーでの調教的要素も振り返ってみました

※元々Xでツイートした事をまとめました

 

 

 

 

最近16bitセンセーションエンドカードから発掘された、エフアンドシー社のnaturalというエロゲーの影響で、あの辺りの調教ゲーについて改めて調べているんですが

個人的な趣向ではあんまり痛々しいのは好きではないので、ギャルゲー好きではありますが昔から深入りはしてませんでした笑

 

 

ただ今ではあんまり見られない人間関係とか、それを影山楙倫監督やふくもとかん監督が成人向けアニメで映像化しているので、ゲームからアニメへ変換した際の違いや表現について興味深くて調べたりしてます

なんだかんだ原作をアニメに変換するにあたってのニュアンスもよく、いいジャンルだと思います

 

 

しかし一般ゲームや漫画等でやれない事が出来るからこそ、エロゲーの可能性がある!と00年代初期頃から提唱されていた印象はあるので

それを成人向けアニメに表現出来ちゃうのは、まだまだエロゲーというよりは一般コンテンツのエロ化だったんじゃないかと思う所もあり

その狭間にいる影山監督アニメ

 

 


このギリギリ絶妙な位置にいる感じが、ギャルゲーファンとしても非常に興味深いと思っているので、ずっと追いかけています

ギャルゲーファンだからこそ、影山監督アニメが気になっているのもありますが、結局自分は人型登場ジャンルに縛られている所もあるんじゃないかと…うーん…

 

 

 

 

 

まあ自分はほぼパチ〇コとかは打ちませんが、コンテンツの人間に対して思いすぎると、それはそれであれかもしれないというか…

そんな事はないと思いますが、このXという文字で残せる場所のせいで、それを確立しやすくなっているのかも…しれないです

 

 

AIというコンテンツも生まれ、文字だけではなく絵やら曲やら映像ですら生成できる時代になったので、それでギャルゲーやアニメについての想いをどう残せるようになるのか

話が飛んでっちゃいましたが、まあー今日明日の生配信の盛り上がりを見て、それも楽しんどきます…!

 

 

 

 

 

🔷ゲーム版 SchoolDaysの本編アニメムービーをほしかわたかふみ氏が手掛けていた事を、プレイした10年後に知った事等

※元々Xでツイートした事をまとめました

 

 

 

 


うーん、当時はアニメの影響もあって、話やらストーリーばかり色々言われてて、ゲーム版映像についてしっかり視聴してませんでしたが素晴らしい……これだけ見てても満足出来るくらい

自分がギャルゲーに触れ始めた頃にプレイしたゲームなので思い入れもありますが、映像をまさかほしかわたかふみ氏が

 

 

だと知らなくて、2023年転グイのスタッフが公開されて、このほしかわたかふみ氏って誰だろう…?と調べたら、ゲーム版スクールデイズの映像の方で大驚愕した記憶があります…!10年越しの出会いとも言えるというか

結局転グイでほしかわ氏の要素があまり?なかったので、そこだけ残念です

 

 

ゲーム版スクールデイズも、アニメ映像にストーリーの選択肢が関わってくる形式だったので、映像単体で評価する土壌もあまりなくて

自分は映像単体で評価する事があまりなくて、今思うと勿体なかったです…
steamとかで出してくれないかな?

 

 

自分が2011年にインフィニットストラトスのアニメ映像に大ハマりした時に、倉嶋丈康氏ってエロゲーOPムービーで有名な人じゃん!とそれ繋がりで色々調べられたんですが

やはりOPムービーだけではなく、本編ムービーにまで行っちゃうとクリエイター的評価よりストーリー評価が前面に来て隠れてしまう?

 

 

そもそもアニメ映像で進行するエロゲーを作っている所は極わずかでしたので、あまり考察はしてませんでしたが…

2023年にもなって8年連続でABEMAクリスマスイブ一挙配信がされているスクールデイズの影響で、改めて考える事にもなっていて、不思議な現象だとは思います…!

 

 

 

🔶🔷DVDレンタル屋の土壌から、2012年頃のバンダイチャンネル→2015年頃のdアニメストアで自分が歩んだ当時・影山楙倫監督アニメとの出会いを思い出す

※元々Xでツイートした事をまとめました

 

 

 

2012年辺りバンダイチャンネル会員見放題アニメ動画のラインナップは抑えめで、数か月で作品が入れ替わる恐ろしい仕様だったので

2015年頃にdアニメのラインナップが充実するまで、レンタルDVDショップにはホントお世話になりました…!

dアニメは作品の入れ替えが少な目でそこも感動した記憶が

 

 

ただ2013年にラブライブ1期視聴のためにバンダイチャンネルに加入した際に、何故かずっっと見放題で置いてあった下級生2を見る機会が出来たので

そういった意味でバンダイチャンネルには感謝してます!

恐らく販売元であるケイエスエスの影響で、見放題作品のレギュラーになっていたんだと思います

 

2016年頃にdアニメストアのアニメ見放題サービスでの…作品の充実感に驚愕した記憶があるので、まさに破格というか、え、いいんですか!?とビビるようなそんな時代へ

あの辺りで東映特撮ファンクラブも開設され、東映特撮作品定額見放題サービスも登場したので、そういう流れはあったのかな?なんて

 

 

 

 

 

思えばONE~輝く季節へOVA版も、バンダイチャンネル見放題作品にずっといたわけで…なんでああいう世界観になったのかについて議論される事は、あそこのコメント欄ではなく

Twitterで影山監督アニメコレクターの方が1人、過去作品はああいう感じなので~ど書いていたぐらいでした

 


そういう土壌があったからこそ、2017年ダイナミックコード放映時に実はTwitterでその方が色々と解説をしてくれてたんですが

自分はTwitterをしてなくて知る事はなく、別方面で下級生2ときメモ2と照らし合わせてました

なので先程の見放題なりTwitterは作品にとって結構重要なコンテンツだった説が

 

 

それも影山楙倫監督が当時2017年まで監督としてアニメを何作も作り続けていて、しっかりとまとまったアニメを作ってたからこそ

2023年に16bitセンセーションで、クソアニメにならなかったPiaキャロ2DXのOP曲が使われたんじゃないかと思っているので

作品と向き合う事で生まれる長所もあるんだなと

 

 

もしPiaキャロ2DXがクソアニメとして語り継がれていたら、16bitセンセーション12話で別の曲が使われていた可能性もあるので

OVAだったとはいえ、作画に力を入れていたのは大きい

それにあまり頼らなくなった2004年下級生2からのTVアニメ監督進出作品は、ある意味挑戦的な部分になってたりして

 

 

🔷ガールズバンドクライTVアニメ2024年配信決定が発表され、脚本家の部分で色々と思い出しました

※元々Xでツイートした事をまとめました

 

 

 

 

 

 

 

ガールズバンドクライがTVアニメに!と感動してたら、シリーズ構成が花田氏でずっこけましたw

監督の酒井和男氏のラブライブサンシャインは個人的にお気に入りで、彼の動向や演出が気になっていて

まあ彼が花田氏を上手い事コントロール出来る方なので安心はしてますが、東映でもこれかいw

 

 

正直これに関しては、現段階でこのコンテンツが世間で爆発的な人気は出ていないので、スタッフ繋がりで見る人を増やす?的な路線と見ても悪くはないですが…

東映に戻ってまである意味サンシャイン2みたいな事をするのかと、ファン的には思う所も

劇場版サンシャインが完成された出来なのでよけいに

 

 

酒井和男氏の演出はラブライブ無印の頃から好きなので、彼自体の可能性を感じてはいたのですが、
また花田氏と組むのか~とそういう部分に関しては、新しいジャンルを築いて欲しかった、という気持ちもなくないです

何にせよ、酒井監督は花田氏の手綱を握れる方ではあるので、安心はするのですが笑

 

 

自分はラブライブ1期の花田脚本によって、ギャルゲー原作アニメへの視聴へ帰った人間でもあるので、名前を見るだけで色々な想いがせめぎ合います。

いいんだけど、各作品各監督によって塩梅の違いが大きすぎるのが視聴者としてよけいにハラハラします…!

 

 

アニメツイートをするきっかけになった全ての始まりである人なので、因縁が……

だって畑亜貴さんが築き上げたラブライブソングコンテンツをアニメであんな形にするとは……ある意味ランティスアニソンの世界観をああいうアニメにした人なので、そういう所も興味深いです…!

 

 

劇場版ラブライブ、劇場版ラブライブサンシャインに関しては花田氏の実力が一番出てたと個人的に評価しているので、一生映画だけは作っていてくれとは思ってます笑

ラブライブシリーズのアニメは全部見ましたが、この評価は変わってないです…!

 

ガールズバンドクライのTVアニメPVでのライブシーンはよさげなので楽しみです…!酒井和男監督なので、期待値が一定以上あるというか

 

 

 

🔶🔷1990年代アニメ監督のマルチクリエイター的な動きを思い出しつつ、今川監督演出とギャルゲー・ギャルゲーアニメを重ねて考察してみました

※元々Xでツイートした事をまとめました

 

 

 

 

ナベシンさんも印象深いですが、Gガンダムで今川監督が東方不敗声帯模写をしてキャラソンで台詞を担当してたり、ベターマンで米たに監督がED曲を熱唱してたりしたので、90年代は監督にマルチクリエイター的な役割が濃かった一面もあったのかも…なんて感じました!

作品が面白ければ+になる…?

 

 


自分はエクセルサーガナベシンさんアニメで笑ってたので許容出来てますが、令和の今の時代でこれをやったらどういう反応になるのか気になります…!

 

 


すみません、Gガンダムで今川監督が某曲において、他の部分も声帯模写していたと書かれていたので訂正させて頂きます…!

ソースはGガンダムについてまとめた有志ファンのサイトに書いてありました
http://yk.rim.or.jp/~furfur/dictionary/anime/g_gundam/contents/gg_sa.html

 

 

戦闘男児~鍛えよ勝つために~ https://youtu.be/QljSaDoMXsU?si=jmOCOwHz2T1gTTcF 

自分は劇中で使われた広東版ばかり聞いていたので勘違いしてました…!

日本語版の東方不敗パートで声を当てていたとの事です。今聞くと笑い声が別人!?という感じですが、今川監督がこのキャラの門答を担当していた事にも意味があるのかも

 

 

真ゲッターロボ世界最後の日での早乙女博士の笑い声でのニュアンスも似ているので、まさかあれも今川監督本人的なニュアンスがあるのかな…?なんて

 

 

戰鬥男孩 https://youtu.be/kEs9O4Cxkms?si=IvXHT9pRQmWwvOoH 
@YouTube
より

こちらがGガンダム劇中で使われた広東語版です。

第39話「石破天驚拳!決闘マスター・アジア」辺りで使われていて、映像と共にいい味を出してました…!

 

 

思えば影山監督アニメに出会うまでは、Gガンダムの今川監督演出にハマってたりしたので、ダイナミックな人間演出自体は好きだったのかもしれません…!

ある意味ギャルゲーの立ち絵も、背景を度外視すれば画面一杯で人間がダイナミックな大きさをしてますし

だからこそギャルゲーはウケた…?

 

 

下級生2であった足元から上へスクロールしていく演出も、影山監督が動かしたら別にスカート姿じゃなくてもセンセーショナルに感じたので、その辺りに人間描写に何かありそうです…!

今川監督アニメは、それを通り越して大阪城なりロボットサイズに人間がオーラ的存在の大きさになるので興味深いです

 

 

🔶🔷16bitセンセーション12話で、まさかのPiaキャロットへようこそ2DX OP曲"ゴーゴーウエイトレス(コーラスバージョン)"が流れたので、アニメとまとめて考察

※元々Xでツイートした事をまとめました

 

 

 

 

 

 

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお、まさかの16bitセンセーション12話で!!
Piaキャロットへようこそ2DXのOP曲"ゴーゴーウェイトレス(コーラスバージョン)"が使われました!!

なんとなんと!ゲーム版じゃなく、影山楙倫監督が手掛けたOVA版の方です!!なぜこっちを!?
#アニメ16bitAL

 

 

 

 

いや~~なんでゲーム版じゃなかったんだろう……

16bitセンセーション12話エンディングスタッフロールでも、ちゃんとコーラスverで表記されていて、声優さんの名前も書いてありました。

こちらのverが未来のここで流れたって事は、影山楙倫監督がこの世界に存在しているという現象になるのでは…?

 

 

そもそも16bitセンセーションでPiaキャロ2が作られたのか描写されてなかったわけで、一体誰がこれを用意したのか……
それは12話ラストでUFO!?的な展開になったので、まさかあの宇宙人達はPiaキャロットへようこそ2DX OVAを視聴していたという事なのか…影山楙倫監督アニメを!?!?

 

 

ゲーム版のGo!Go!ウェイトレスを使ったなら、16bitセンセーションの世界は影山監督アニメが出てこない世界戦………と納得出来たのに

よりによってアニメ版OP曲版を使うなんて……考察がさらに捗るというか……

それだけでもややこしくなるんですよ!!ホント笑

#アニメ16bitAL

 

 

 

 

16bitセンセーション11話の時点で、あと2話だけど原案二人の出世作になったPiaキャロ2の話はしないのかな~~とかXで呟いてたら、12話でまさかの…!しかもゲーム版じゃなくてOVAアニメ版かい!?と目が白黒しました

見ていた時思わず両手でガッツポーズしてしまい、本編の内容に戻るまで大変でした笑

 

 

それはおいといて、16bitセンセーションも来週でいい感じにまとまりそうではあるので本編も楽しみです…!

個人的な予想としては、コノハは元の時代に戻るけどアルコールソフト面々の形跡があったり、人々はどこかで生きていて、最後にこみっくパーティーのパッケージと共に"君のままで"が流れるとか

 

 

私としては影山監督アニメでもあるPiaキャロットへようこそ2DXのOP曲"ゴーゴーウェイトレス(コーラスバージョン)"を、2023年のアニメで、しかもゲーム版は原案二人がこの後にメーカーから脱退するという黒歴史?的にも思われるもので

わざわざアニメで使ってくれた事に感激です。もう感無量で…

 

 

ゴーゴーウェイトレスの歌詞の冒頭のように、ぐるぐる今日も目が回る~状態になってます…!

あのアニメ映像も大好きなので、F&Cさんにiaキャロットへようこそ2DXを1話無料公開とか、何かしらXで触れてもらえたらファンとしても嬉しいです…!

ともかくありがとうございました!!
#アニメ16bitAL

 

 

年末に2023年はまさしく影山監督アニメイヤーでもあった…と12/22(金)に発売されるONEリメイク版に触れて、今年を締めくくろうとしていたのに

まさかアニメ版16bitセンセーションでPiaキャロ2OP曲をゲーム版じゃなくてOVAアニメ版を使うのは予測できませんでした…
来年も楽しみです…!

 

 

 

Twitterを見ても、ゴーゴーウェイトレスに反応している人が少なくて…ちと意外です

まあpiaキャロ2DXの絵柄は、自分でさえ敬遠してて、同監督である影山楙倫氏が2023年にアニメ監督をすると聞いて、恐る恐るみたら…思ってたよりも動いてて可愛い!となったアニメなので

今こそ伝えていきたい…!

 

 

ただ転グイの時も、ABEME先行配信の時よりTV放送された後に反響が結構あったりしたので、その人達が検索した時にPiaキャロ2DXのアニメに触れられるようにまとめておきます…!

ONEもリメイク版が22(金)に出て、そこからOVAアニメを視聴する人もいるだろうし

どっちもいいアニメなのでプッシュしたい

 

 

ちなみにPiaキャロットへようこそ2DX OVAアニメ版全6話は、これの前に成人向けアニメ版全3話が作られてて

話は繋がってませんが、OPで成人向け版のエピソードが使われてたり、ヒロインキャラの過去が映像化されてたりするので、かなり大事になってきます

それを含めて、さらに良作になる感じです…!

 

 

成人向けアニメ版は、監督がふくもとかん氏で、脚本が杜野幼青(影山楙倫)氏なのですが

ふくもと氏はコンビを組んだスタッフの好きにやらせるタイプとムック本で話してたりするので、影山監督アニメ要素がかなり濃いです

ぜひPiaキャロ2に興味を持った方は、OVA版、成人向けアニメ版の両方をどうぞ!

 

 

 

 

この形式を転グイ5話で終わらせたのは、もうこの時点で自分が影山監督アニメとして繋げなくても、立派に自立していてそれぞれの解釈に委ねられると感じたからです…!

これは影山監督過去アニメのあれだ!と該当する部分がありましたが、時にはそれが邪魔にもなりますし…

ここからXのみになりました

 

 

ただこの形式は楽しくはあったので、何かしら好きなアニメで残していきたい所はあります…!
こはちょっと考えときます…!

 

 

とりあえず16bitセンセーション13話(最終話)で、こみっくパーティー アニメ版OP"君のままで"か、

Piaキャロットへようこそ2DX 1 2話ED"しずかな深呼吸して"が使われるんじゃないかな~と今の内予測しときます

11話の時点で言ってたら、12話でゴーゴーウェイトレスが流れるし…何が起きるか分からない

 

 

 

 

 

やっぱり16bitセンセーション12話で使われたverは、影山監督OVAアニメ版のゴーゴーウェイトレスですね…!なんでだ~~

 

 

16bitセンセーション9話以降で未来が改変された中でも、ゴーゴーウェイトレス(コーラスバージョン)のせいで影山監督OVAアニメ版が生存していた事が確定してしまってて、そこも草生えます笑

 

 

ゴーゴーウェイトレスのようなエロゲ電波曲初期のようなもので、Piaキャロ2DX OPアニメを作ってたりしてたから下級生2OPもあんなノリに?

でもあんな珍妙なイントロから始まり、後半女の子がすらすら動いていく所に影山楙倫氏が培ってきたアクション技術がいかんなく発揮されていて、その動きも素敵で

 

 

ウェイトレスらしい動きもしている所もこだわりが見えてお気に入りです…!

 

 

女の子なのにがに股っぽくなるギャグがあったりして、ダイナミックコードを見る限り、ギャグにはこだわりがあったんじゃないかとよく思います。
それがまさかのニコニコで注目で集めてしまい…個人的にはそれが箸休め的な感じで、アニメ版下級生2も見てたりしたんですが笑

 

 

 

 

 

 

🔶🔷昔のエロゲーといっても過激な展開ばかり注目されていたわけではなく、実はエロゲー原作アニメの日常の風景も注目されアニメブームになっていた事を振り返る

※元々Xでツイートした事をまとめました

 

 

 

 

エロゲ一般放送アニメの歴史的には、一般作として初めて放送された同級生2や、同監督のPiaキャロ2、世間でもウケたToHeart等々

奇抜なファンタジー要素よりも、それがない女の子アニメが初期一般向けで多くの人に受け入れられていた事は伝えていきたいです…!
あくまで"エロゲ一般放送アニメ"ですが

 

 


むしろ異世界ファンタジーゲーム、異世界に行く事になるゲームを作っていたのは、同級生2の"elf"なわけですし、エロゲー成人向けアニメとエロゲー一般放送アニメがあり、同級生2の監督やスタッフは元々前者を作っていた事も大切になってきて

昔のエロゲといっても、色々とあって~(面倒なファン)

 

 

結局エロゲー原作アニメを追わないと、ネット上で奇抜な設定のエロゲーばかり残った印象になりがちで、それはそれで言葉にすると面白いのでよくネタになりますが

2016年辺りからエロゲー原作アニメがdアニメで結構見れるようになり、そちらを掘り下げやすくなったのはアニメファン的に大きかったです

 

 

別にツイート主さんの言葉を否定するわけではありませんが、挙がっている設定のエロゲーがアニメ化された際に、アニメの間を描かないとなくなり、人間劇が主体にならざるをえなくなったという流れも、エロゲーエロゲー原作アニメ的には重要な要素というか

 

 

なのでエロゲー好きとエロゲー一般アニメ好きは、似ているようで違うんじゃないかなと

だからこそエロゲーがアニメ化された際になんか違うな~的な意見が出がちなのは、先程挙げた要素が要因だと思います
自分は元々エロゲーファンから、エロゲー一般アニメファンにも行った口なのでそう考察してます

 

 

今まで言葉にしてませんでしたが、エロゲー好きとエロゲー一般アニメ好きはまた違くなってくるんだなと、改めて考えたというか……

それはSNS社会になったからかもしれないけど、エロゲー一般アニメから得られるものもあったんだと、エロゲファンアニメファンとしてひしひしと感じました…!